発達記録・保育経過

「記録された情報」が「活かされる情報」へ
 伝統的手法とオリジナルの新技術を融合した、保育の為の全く新しい情報管理システム

乳幼児の発育発達を多角的に捉え、立体的に浮かび上がらせる

心身機能の成熟過程である「発達」と、身体形態面の成熟過程である「発育」の両面を多角的かつダイナミックに捉える為に、幾つかの検査を組み合わせ使用するバッテリーアセスメントという手法を基に、発達調査項目をオリジナル構成致しました。

あかちゃんの手
<バッテリーの為に活用した参考文献・資料>

乳幼児精神発達診断法0才~3才まで(津守真・稲毛教子)
乳幼児精神発達診断法3才~7才まで(津守真・稲毛教子)
遠城寺式乳幼児分析的発達検査法
新版K式発達検査
S-M社会生活能力検査
健康診断成育記録(医師会)
保育所保育指針
幼稚園教育要領
乳幼児身体発育調査報告書(厚生労働省雇用均等・児童家庭局)

発達領域は保育所保育指針の5領域+3領域

5領域+3領域

例えば保育所保育指針の「健康」領域には、“身辺自立”と“運動発達”の要素がひとくくりとされています。
一般的なスクリーニングや発達検査の領域感覚に近づけ、更に領域の定義をより丁寧に分かりやすく捉えるために、保育所保育指針の5領域に3領域を追加し、合計8領域で発達を捉えるようにいたしました。

 

日本全国30,000人超の発達データでリアルタイムに分析

CCWの記録5

ChildCareWebに日々蓄積される発達データを分析した統計データを基に、子ども一人一人に応じた発達調査項目を自動で抽出し、フィードバックします。
1998年から継続して集積している園児発達記録のデータから発達通過率を求め、更に5パーセンタイル値以上95パーセンタイル値以下で算出したリアルタイムの月齢範囲を基準に、今日の記録に必要な発達調査項目を抽出表示します。
抽出表示される発達調査項目は、当該園児の月齢、そして過去の記録履歴、さらには在園している園の発達の傾向はもちろん、園児の現状と発達の最近接領域(※)を含み、発達課題やその先の見通しを捉え、発達の揺り戻りをも考慮した万全の機能性です。

(※)発達の最近接領域

旧ソ連の心理学者ヴィゴツキーが説いたもので、子どもが自力で解決できる水準と、自分よりも高いレベルであるが他者の援助を受ける事で解決できる水準との間の領域。

心情・意欲・態度を捉えた簡単記録

CCWの記録1

調査に要する基本操作は大変シンプル。

発達調査項目ごとに「する・できた」「しようとする」「しない」「調査なし」で示されたチェックボックスにチェックを入れるだけ。
これだけで自動的にその月齢や状態を分析し、様々な帳票類として瞬時にフィードバックを受けることが可能となります。

 
 

発達調査項目を自園用にカスタマイズ

CCWの記録2

標準項目から不必要な項目を削除したり、園の理念や目標、あるいは地域に応じた生活スタイル等に応じながら、発達調査項目を追加したりすることができます。

追加項目については、基礎データがなくてもデータの蓄積に応じて次第に月齢範囲を自動的に適正化していく独自の技術が活かされています。
 

一人一人の発達の急変や障害にも対応

CCWの記録3

発達領域単位での園児一人一人の発達状態や発達年齢に合わせて、その領域に表示させる発達項目を手動操作で調整することができます。

例えば、対象園児の家庭状況の急変等で当該園児の発達が急激に遅滞してしまった、あるいは障害の関係で年齢に沿った発達過程では追跡できないなど、様々な状況に応じて丁寧に追跡調査が可能となります。
 

自由記述による文章データも活かす

CCWの記録4

保育者の心に残った場面や園児の成長を感じた瞬間、園児の詳細な状況やその為の今後の配慮など、必要に応じて自由記述として文章を入力することができます。

これら入力した文章は指導計画や保育要録作成時に自動的に反映されるようになっています。
つまりは全ての記録を無駄無く、活かしきります。

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